卒業式


タイトル横の数字は+−10点を満点としての、好き嫌いだと思って下さい


 青春 それは君が見た光 僕が見た希望 by青雲CM     
 
 卒業式
懐かしい響きである。
私は卒業式が好きでも嫌いでもない。正直どうでもよい。
友人と一生の別れでもないし、想い出は想い出としてよいではありませんか。泣く意味が分からない。しかし、節目としての必要な行事だとは思われるけど。

別れは寂しいことじゃない。
・・・でもね。好きな人がいるのといないのとじゃあ違うかな?とは思う。恋人ではなく、いわゆる片思いの人には大きい変化が訪れることでしょう。(いや遠距離になる場合は別として)
私の考えでは、想ったままお別れするのはやめておいたほうがよいと思う。告白すべきでしょう。
もしふられても、もう会わない可能性高いし、その後気まずくないじゃん。OKならそれにこしたことはない。
あとあと、
「告白しときゃーよかったああああ!」
と後悔してももう遅いのである。時間がたつと呼び出しづらいし、お互いの印象が薄れていくので結局、当の本人も、
「あれ?なんだったんだ?」
となるのがオチ。まあ、忘れられる程度だったという事もありえるが。
とにかく、好きになったのならせっかくのその気持ち押し殺す事はない。どちらにせよ良い思い出となるはずだ。
 
もうひとつ、片思いの人にキッパリふられてしまったとしよう。
絶対にもう二度と会わない方がよい。素敵なひとだった、という印象を持ったままで終わらせたほうがいい意味で心に残る。
何年後かその人と再会して
「あれ?あれ?あんな人だったっけ?おかしい、もっと・・・」
と興ざめしてしまうなんて事、よく聞く話。


 まあ要は、卒業式云々ではなく、せっかく恋が生まれたのなら後悔しないで欲しいということ。
・・・て、なんでこんなこと書いてるんだろう。誰に対して伝えたいんだ?(笑)




トップへ
トップへ
戻る
戻る



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送